ilyaのノート

いつかどこかでだれかのために。

住田町:木造仮設住宅についてのwebページ(3)

岩手県気仙郡 住田町が建設する木造応急仮設住宅に言及、また関連するweb上の記事をクリップする。2011年6月1日〜。5月31日以前の記事は次のエントリーに。
▼住田町:木造応急仮設住宅についてのwebページ(2) http://d.hatena.ne.jp/ilya/20110508/1304843968

▼LIFE311 | more trees 被災地支援プロジェクト http://life311.more-trees.org/


▼動画:Facebook|LIFE311さんが投稿した動画:「LIFE311_20110615 [HD]」 (3)〔2011年6月15日〕 http://www.facebook.com/video/video.php?v=127002350715309&oid=154659694597420
陸前高田市から入居された、村上〔略〕さんからコメントをいただきました!」

▼森林・林業日本一〔2011.6.22〕|ハンドtoハンド http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=3735519
「住田町産業の一翼を担う木工団地。大震災の影響を受けつつも、決算で黒字を計上しています。復旧復興で一定の役割を果たせば自ずと結果が出てくるものと期待しています。」


東日本大震災:仮設団地運営のガイドライン作成 沿岸13市町村に配布−−県 /岩手〔2011年7月7日〕|毎日jp(毎日新聞) http://mainichi.jp/area/iwate/news/20110707ddlk03040011000c.html
「〔岩手〕県は、コミュニティーを維持しながら仮設住宅団地を運営するためのガイドラインを作成し、住田町を含む沿岸13市町村に配布した。/ ガイドラインは、大規模な仮設住宅団地の運営経験がない、県内市町村の参考とするため、阪神大震災新潟県中越地震の被災地事例を基に作成した。/ 入居者名簿の作成・管理方法、高齢者などの見守り体制整備やNPO・ボランティアとの連携の仕方などについて、他地域の事例や注意点、関連する県の事業などをまとめている。/ 仮設住宅での生活が終わるまで活用できるよう、内容は状況の変化に応じて随時更新するという。県復興局生活再建課の鈴木一史・被災者支援課長は「関係者が連携し、孤独死などを防ぐために活用してもらいたい」と話している。【山中章子】」「毎日新聞 2011年7月7日 地方版」
YouTube|‪大愛新聞DaAiTV-新聞報導- 日出・希望綻放(三)-20110706〔2011年7月6日〕‬‏ http://www.youtube.com/watch?v=0lZuEfj0nN8
「311東日本強震海嘯,許多居民失去家園,根據日本官方統計,全災區需要72290間的臨時住宅,預計在八月底完工,但在六月底,完成不到一半。了解居民的需求,在岩手縣­的住田町,這是一個人口數只有六千多人的小鎮,災後三天,町長就決定伸出援手,興建臨時住宅。建材使用當地盛產的杉木,資金來源,是䖝色環保團體的援助,全數完工的170­間的木造臨時住宅,分別蓋在住田町還有陸前高田市,居民入住,淡淡杉木香,膚慰心靈,更有溫暖的感覺。」
▽――動画。台湾のテレビ局「大愛電視 DaAi TV」の番組。住田町の仮設住宅をとりあげている。入居者、町長の談話も長く、充実している。 http://www.daai.tv/


▼驚! 仮設住宅に関する住田町の決断〔2011/07/04〕|森林ジャーナリストの「思いつき」ブログ http://ikoma.cocolog-nifty.com/moritoinaka/2011/07/post-011c.html
「東京では、モア・トゥリーズも訪れた。/ 本ブログでも幾度も紹介している岩手県住田町の木造一戸建て仮設住宅の建設に際して、その資金援助を申し出た団体だ。/ プロジェクト・LIFE311 である。/ この件について驚くことを聞いてしまった。/ そもそもこのプロジェクトは、住田町の仮設住宅が一戸建てであることや、被災地ではなく隣接自治体に建てることなどから、国や県の支援を受けられないことから始まった。110棟建てて、そこにペレットストーブを入れることから、1棟約300万円かかる。そこで費用を約3億円と見込んで、モア・トゥリーズはそれだけ集めると啖呵を切ったわけである。/ ところが、この事実が多くのマスコミで取り上げられ報道されると、県も無視できなくなったらしい。住田町が建てた仮設住宅を買い上げるという打診があったそうだ。つまり、もう建てて入居者もいるので、建設費を援助できないから、住宅ごと県のものとするというわけだ。/ つまり、3億円を県が出してくれるというのである。/ だが、住田町の多田町長は、どんな判断をしたか。/ 断ったのである\(^o^)/ / せっかく民間(モア・トゥリーズ)が、寄付を集めているのに、県からお金をもらったら、これまで集まった浄財の行き場がなくなるではないか。やはり約束した信義を重んじたのである。/ この瞬間、モア・トゥリーズは、確実に3億円の負債を抱えることが決定した(^^;)。/もはや逃げ道はないぞ。/ ちなみに本日の時点で集まっているのは、2580万7436円。目標額の1割にも達していない……。/ 担当者は、ロト6を買おうかな、と呟いていました(笑)。/ 募金の性質上、そして仮設を建設した業者への支払いを考えても、今年一杯が勝負のはず。奮闘を期待しています。/ そして。ぜひ皆さんに支援をお願いしたい。」

▼季刊地域 (kikanchiiki) on Twitter〔2011/07/04〕 http://twitter.com/kikanchiiki/status/87730209108930561
「震災4日後に決断!気仙大工の誇りをかけた地場産材仮設住宅岩手県住田町)「森林・林業日本一のまちづくり」を掲げる同町はスピードを重視した木造住宅で被災地支援。1棟250万円、100棟で2億5000万円を町単独予算で即断。『季刊地域』6号 http://bit.ly/cwq7Pm http://kikanchiiki.net/


▼被災地ボランティア(1)〔2011年6月26日〕|今週のまえてつ http://maetetsu.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-9b4f.html
▼被災地フォト〔2011年6月27日〕|今週のまえてつ http://maetetsu.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post.html
自由民主党長崎県支部連合会事務局勤務/ H11〜H23長崎市議会議員(3期)/ H23.4〜長崎県議会議員(1期目)」
「被災地ボランティアの報告を写真とともにしたいのですが、うまくいかず。週明けチャレンジしますが、まずは文章のみにて何回かに分けて報告をします(見ずらく&すぐにはイメージがわかぬことご勘弁を)」 「〔6月〕22日より三泊4日で県議団有志15名により被災地ボランティアに行ってきました。/ 伊丹空港で乗り継ぎ花巻空港に到着後、早速に岩手県住田町役場に行き町長と意見交換。住田町は大きな被害のあった陸前高田(人口2万人)、大船渡市(同4万人)の隣接の町であり住田町自身は内陸部であったため地震による被害、それも軽微であったとのことで、震災当日深夜より両市に対する支援活動を展開したとのこと。以下、町長との意見交換で印象に残った事項を」
「・小さな町で両市に必要な支援物資を集めることは限界があった/ ・消防団員は行方不明者の捜索とあわせ被災地との連絡役として活動してくれた/ ・自衛隊や水道協会による給水支援活動は迅速であった/ ・全国初に木造一戸建ての仮設住宅を93戸建設/ 町長から、仮設住宅の建設含め色々なことに県から現行法に照らしての許可がとれないことが多くあった。県は「上から目線」で最前線で頑張る自治体をどうにかして許可を下ろそう、支援しようという姿勢はみられなかった。また各種支援策をうつにもお金がかかる話である、国が面倒みてくれればいいが、それもわからず、また議会の承認もとらねばならぬが、〔住田町〕議会側の了解を得て「専決処分」で行わせてもらった、とのこと。また、震災前にちょうど周辺自治体における被災時の救援ネットワークを構築せねばという協議会を開く矢先の今回の震災であった。急務の課題である、ということを強く言われていました。」
「その後、仮設住宅を視察後、ボランティアの人が宿泊する住田のボランティア基地に移動。事前には公民館〔大股地区公民館〕宿泊と聞いていましたが、泊ったところは廃校となった小学校跡でした。私達が訪ねた時には100人以上のボランティアの方が全国各地から集まっていました。個人できた人、自治体ののボランティア募集で参加、企業、大学のサークル等参加の仕方も様々。ちなみに議員が集団での参加は初めとのことでした。施設は建物内にごろ寝、自炊です(敷布団、毛布がある程度ストックされていますが寝袋持参の方多数いました)また校庭の場所にはテントがいくつもはってありました。洗濯機があり、シャワー室は当初はなく後からついたみたいです(予約制で時間がかかるので私達は車で20分の町営の入浴施設に)来た方に話を聞くと長期の方もいますが二泊三日程度の方が多くいました。皆さん仕事に都合とかでそう長くは滞在できず、しかし「自分もなにか役に立ちたい」という気持ちの方ばかりです。/ 私達もそうでしたが、ボランティアは基本、自治体のボランティアセンターに朝一番で訪ね、そこでボランティアの内容を決められて現地に向かい従事します。/ しかし、ほんとに残念なことに…二日目早朝震度5地震にあい77日ぶりの津波注意報がでて、終日ボランティアは中止(危険ななかでは作業はさせられない)その次の日も前夜からの大雨で地面がぬかるみこれまた危険ということで中止だったのです。私達はこれまで現地に1ケ月に一回ボランティアに入っている浅田県議の活動しているNPO団体のところで避難者への食事の配給ならびに仮設住宅への聞き取り調査等のお手伝い、また遠野市での救援物資の仕分け作業に従事できましたが、一般ボランティアの方は基地での待機となったみたいです。せっかく来ても天候次第でこのようなことにもなります。ですから私達もがれきの撤去等のお手伝いはできていません。/ 作業内容については次回!できれば写真もアップして報告します。/ PS 基地の宿泊は消灯22時ですが、風呂に入り晩御飯を食べ終わると少し時間あります。疲れて横になっている人、洗濯、新聞を読む人等様々ですが、寝るところの一角に「ふれあいコーナー」があり、そこは食事スペースでもあるのですが、お酒を飲むグループの姿もありました。ボランティアに行ってお酒か、と最初は思っていたのですが、作業から戻り皆で酒を飲んで被災地のこと、震災について語る、またよそから来た人とのコミュニケーションもあっていました。悪いことではないと思いなおさせられました。それも飲む時間は30分ぐらいと時間を決めて、余った飲み物は次のグループにあげるというもの。皆が気持ちをひとつに語り合う〜なかなかいい光景でした。」
▽――同ブログ6月21日付で次の言及あり。「また、明日〔6月22日〕からは被災地の陸前高田市県議会議員の有志(15名)でボランティアに行ってきます。呼びかけは佐世保市選出の山田朋子県議(民主党 2期目)です。こういう機会をつくってもらい感謝です。地元での大事な行事もありましたが甘えて行かせてもらい、現場を直接見て、また被災者の方のご苦労を直接感じてきて今後の支援につながればと思いますし、政治に携わるものとして一度はしっかり被災地を見ておかねばならぬと思い行くことにしました。」


▼全国初の木造一戸建て仮設住宅〔2011/6/22〕|堀江ひとみの徒然記〔長崎県議会議員〕 http://n-log.jp/jcphitomi/244278.html
岩手県住田町で、多田町長と面会しました。/ 陸前高田市と大船渡市の災害支援を、中継基地として頑張っています。災害直後の対応、この間のとりくみなど、聞かせていただきました。防災計画の見直しにつながる貴重なお話でした。/ 住田町がたてた、全国初の木造一戸建て仮設住宅も、多田町長に案内していただきました。未曾有の災害なのだから、対策は新たな法律で対応すべきとの、多田町長の考えのもと、町単独での住宅建設が実行されました。」
▽――「私の経歴」「現在:長崎県議会議員。日本共産党県副委員長。」

▼「地域材仮設住宅」視察のご報告(1)〔2011年6月21日〕|NPO GoodDay(グッデイ) -遊びながらエコ− http://junhouse.cocolog-nifty.com/goodday/2011/06/post-2198.html
「5月22日に行われたチャリティ上映会の寄付先であるLIFE311プロジェクトの地域材仮設住宅の視察に行ってきましたので、ご報告させていただきます。/ 向かったところは岩手県住田町。/持続可能な森林経営を示すFSC認証を積極的に取得している林業が盛んな町です。」「住田町は大変大きな被害のあった陸前高田や大船渡といった沿岸部から内陸にあり、遠野市とともに被災者が避難している場所です。/ 6月14,15日の2日間、LIFE311を住田町とともに推進していmoretreesの水谷さんと現地に行ってきました。個人的にもLIFE311に共感し、サポートしていることもあり、自分の目で確かめたかったからです。」「LIFE311について、改めて説明をすると、仮設住宅をつくって避難民を受け入れるだけでなく、地元の林業を活性化・雇用創出を目指し、また、人工林を手入れをすることで森林再生・自然保護をするという大義があります。一般的なプレハブの仮設住宅に比べて、結露がしづらく木の心地よい香がすることやさらには住田町や地域の林業家が中心となって推進しているのも大きな特長です。/ さて、地域材の仮設住宅、しっかり建っていました。」「GoodDayを通じてご寄付をしてくださった資金がこちらの建設費等に使用されています。」「ご支援いただいた方にあらためて感謝申し上げます。ありがとうございました。」「数名の入居者の方々にもお話を伺うことができまして、結露は少ない気がするとおっしゃっていました。また、長屋形式の仮設住宅が多い中で、戸建てスタイルなのでプライバシーが尊重されてありがたいとおっしゃっていました。」「但し、最も印象に残っているのは次のような一言です。/ 「場所も明るくていいし、木のぬくもりも感じるからありがたいんだけど、やっぱり3月10日以前の暮らしと比べちゃうからねえ・・・」/ 入居者には大切な人を失った人もいると聞きました。/ 首都圏では、企業にしても個人にしても、ふと支援をし尽くした感を感じることがあります。現にそれくらい支援をしているからかもしれません。/ しかし、なぜ仮設住宅を必要としている人が大勢いるのかという現実と、そして、現地の方々の心の葛藤と復興への道のりはまだまだ現在進行形であることを決して忘れないようにしようと心から思いました。」「2日間の行程の中で、陸前高田や大船渡の言葉にならない状況も見てきました。その一方で、住田町の方々から勇気づけられたことがありますので、そちらについては追ってご報告させていただきます。」
▽――写真あり。

▼イーハトーヴォ(岩手県)で見つけた青い鳥の絵本〔2011年06月21〕|「信なくば立たず!」角田裕育のR・Lジャーナル http://blog.livedoor.jp/abudala777/archives/51644165.html
岩手県に取材とボランティアを兼ねて行ってきましたが、福島原発問題が騒がれていることや交通が不便な所為もあり、瓦礫撤去等が大幅に遅れていました。取り敢えず、遺体発掘作業だけ行ったと思われる場所もありました。/ 瓦礫の写真を沢山撮影しましたが、見世物ではないから掲載しません。しかし、切ない思いになったのは瓦礫の中に『青い鳥』の絵本を発見したことです。/ 「この絵本の持ち主は高台に避難したのかな。それとも亡くなったのかな」/ などと思いました。案内してくれた地元の人は、/ 「皮肉ですね。こんな所に『青い鳥』なんて・・・」/ と仰いました。/ 余りの広域のため自分達も地元の人も津波が来た以上は、再びそこに家屋を建てる訳にはいかないため、神戸の時のように「頑張ろう」という気力は沸かず、「セロ〔ゼロ〕からやり直すか」と諦め半分の気持ちでした。感傷に浸ってる暇もありません。/ 「木っ端微塵」とは正にことのことだと思いましたよ。/ 他にも電車の線路がガタガタになっていたりしました。「線路は何処までも続かない」と溜息が出ました。復旧運転は無理でしょう。/ それでも、阪神大震災のノウハウが役にたっていたり、「神戸の出身」と言うと「阪神大震災の時大変だったでしょう」と仮設住まいの人がこちらを気遣ってくれたりしました。住田町という町のテレビ・新聞に最近ちょくちょく出ている多田欣一町長ともお会いでき、木造の仮設住宅も見せてもらいました(写真)。丁度、同行していた大阪府豊中市議である木村真さんも一緒だったので、色々話をしてくれました。/ ちなみに、多田町長に内閣不信任案について尋ねると「話にならん! 出す方も出される方もだ!」とカンカンに周囲の住民の人と共に怒っていました。もう、中央を信用していない様子です。/ 支援は長期化するでしょう。廃藩置県以来、行政区画の再編もせねばならないでしょうし、国・社会の根幹を変えなきゃいけないことを肌で感じました。」 「〔写真キャプション:〕左・多田欣一(岩手県住田町町長) 右・木村真大阪府豊中市会議員)」


▼被災地支援プロジェクト『LIFE311』in 彦根 【STORE AID】with kikito 6.25(土)開催〔2011.6.18〕|お知らせ|kikito http://www.kikito.jp/news/201106182170.html

▼報道発表資料:応急仮設住宅の完成見通し(市町村別)について〔2011年6月14日〕|国土交通省 http://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000257.html
▼PDF:応急仮設住宅の完成見通し(市町村別)について http://www.mlit.go.jp/common/000147283.pdf
「応急仮設住宅の完成見通し(市町村別)について別紙のとおりお知らせします。/ 添付資料 ・応急仮設住宅の完成見通し(市町村別)について(PDF ファイル)」
「○ 岩手県(必要戸数:13,800 戸) 必要戸数13,800 戸について、7月前半までに完成の見通し。必要となる建設用地は全て確保済み。」 「○ 宮城県(必要戸数:23,000 戸) 石巻市気仙沼市、女川町、南三陸町(2市2町)以外の市町については、当該市町の被災者の必要戸数に対応した建設用地の確保の見通しが当該市町内で立っており、8月前半までに完成の見通し。2市2町については、建設用地の確保を含めて調整中。」 「○ 福島県(現時点での市町村からの要請戸数:14,000 戸) 現時点での市町村からの要請戸数は14,000 戸であり、大熊町富岡町浪江町楢葉町広野町川内村双葉町(6町1村)以外の市町村については、当該市町村の被災者の必要戸数に対応した建設用地の確保の見通しが立っているところ。/6町1村について6月末までに建設用地を決定することを前提として、要請戸数14,000 戸について、7月末までに完成の見通し。今後、市町村から追加の要請があった場合には、逐次発注し、早期完成を目指す。」
遠野市、住田町は、被災地外での建設分であり、入居被災者の従前居住地は限定されていない。」
「注)”必要戸数”とは県が市町村から要請を受けた戸数又は県から市町村に対し必要なものとして確認できている戸数。/ 注)現時点での各県の発注見通しに基づく完成見込みであり、発注の遅れ、工事の進捗状況によっては完成が遅れることがある。/ 注)”必要戸数”は各市町村の避難者のための戸数を計上しており、”完成見通し(累積戸数)”は当該市町村以外を建設地としているものを含む。」


▼第3回 地域力フォーラム開催のお知らせ|季刊地域|農文協〔社団法人 農山漁村文化協会〕 http://kikanchiiki.net/contents/?p=764
「第3回 地域力フォーラム 暮らしの原点を問い直す 〜東日本大震災からの復興に向けて〜」 「このたびの大震災は、東日本太平洋沿岸の市町村に住む人たちの暮らしの根拠をすべて奪い去りました。そのうえ原発事故は、繁栄をもたらす高度なテクノロジーには危険が伴うものであることを改めて私たちに突きつけました。/ 第1回、第2回の「地域力フォーラム」においては、現代の日本の閉塞感を打開する鍵を”地域力”に求めた議論を展開しました。第3回となる今回は、大震災からの復興を念頭において、私たちが築いてきた社会はどこで間違っていたのか、エネルギーを無限に費やして成長する社会に潜む脆弱性とは何か、日本人が祈り続けてきた”無事”な暮らしの復権はできるのか、次世代に安心な社会をバトンタッチするために私たちが負う責任とは何かなど、暮らしの原点を問い直すためのフォーラムを開催したいと思います。皆さまのご参加をお待ち申し上げております。」
「1.日時 2011年6月11日(土) 14:00〜18:00(開場13:30)/ 2.場所 文京区民センター2階 2-A会議室(東京都文京区本郷4-15-14) 最寄駅:地下鉄都営三田線大江戸線春日駅 徒歩3分 会場地図 http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1754 / 3.定員 先着250人(※要事前申込み)/ 4.参加費 一般2,000円 学生300円(※懇親会費は別途、一般2000円、学生1000円)/ 5.内容〔略〕」
▼Togetter「第3回地域力フォーラム:住田町町長の木造仮設住宅に関する講演(2011年6月11日)」 http://togetter.com/li/147869
▼Togetter「農文教「第3回 地域力フォーラム」実況まとめ(2011年6月11日)」 http://togetter.com/li/147210
▼第3回地域力フォーラム まとめ〔2011-06-12〕|夏みかん、すっぱし! http://d.hatena.ne.jp/nasuke555/20110612/1307904746


▼住田町リンク集(2011年)|ilyaの日記 http://d.hatena.ne.jp/ilya/20110328/1301325475