ilyaのノート

いつかどこかでだれかのために。

2012年11月上半期:住田町に関する記事

▽2012年11月前半の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は挿入。人名や電話番号などの一部にマスクを施したものがある。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。

▼2012年10月上半期:住田町に関する記事 - ilyaの日記 http://d.hatena.ne.jp/ilya/20121001/1349059028
▼2012年10月下半期:住田町に関する記事 - ilyaの日記 http://d.hatena.ne.jp/ilya/20121018/1350519832


▼凛々しく放水体験/有住保で幼年消防教室〔2012年11月15日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws8156
「大船渡消防署住田分署(村上徳也署長)の「幼年消防教室」は〔11月〕13日、住田町の有住保育園(佐々木弘子園長、園児49人)で開かれた。子どもたちは凛々しい姿での放水体験や消防車見学などを通じて防火の大切さを学び、「火遊びは絶対しません」と誓った。/ 教室は幼いうちから防火の大切さ、火災の怖さを知ってもらおうと毎年、町内の保育園を持ち回りで開催。秋季全国火災予防運動の一環として行われている。/ 有住保育園には、佐藤公也補佐ら分署員6人が訪問。全園児が参加し、火災を想定した避難訓練や防火教室を行った。/ 教室では、スモークマシンを使った煙体験や、軽可搬ポンプによる放水作業を展開。放水では年中、年長の子どもたちが専用の防火衣とヘルメットに身を包み、数人ずつでホースを握って消防士気分を味わった。/ 消防車や救急車の見学、紙芝居の上演もなされ、園児らは消防士の仕事にも理解。佐藤補佐は「火遊びによる火事で全国のお友達が亡くなっている。火事は家やおもちゃ、命とすべてを持っていってしまう。火遊びは絶対にしないと約束してほしい」と呼びかけ、子どもたちは「はい」と元気に誓った。/ 年中児の佐藤穏(やすき)君は、消防士になるのが夢。本物の消防士らを間近にし、「大人になったら、大きくて強い消防士になりたい」と目を輝かせていた。」「▲幼年消防教室で放水体験に挑む園児たち=有住保育園」「2012年11月15日付 6面」


▼邑サポート|信州ラーメン炊き出しの夕べ〔2012.11.13〕 http://311cdnet.blog.fc2.com/blog-entry-142.html
「11月12日、中上団地仮設住宅〔住田町下有住〕の菊池さんのご親戚、高木直人さん(長野テレビ)の協力で、長野県より「信州麺友会炊き出しチーム」の皆さんが集会所を訪れ、団地や下有住の集落の方々にラーメンを振る舞って頂きました。/ 夜の寒さが厳しくなりつつある下有住。暖かいラーメンは大人気で、中には5杯食べた男子もいました。/ 信州麺友会炊き出しチームの皆さんは、昨年末も住田町を訪れて、地域の人たちにラーメンを提供して頂いています。今回は2度目の住田町という事で、久々の再会をした団地の方々も喜んでいました。」
▼今年最後の炊き出し〔2012年11月15日〕: 代表・塚田兼司ブログ http://blog.bond-of-hearts.jp/article/60064189.html
「〔11月〕12日〔(月)〕のブログです…/ 朝から岩手県気仙郡住田町へ♪/ 仮設住宅で生活されている皆様に…年末の一杯をお届けしたく♪/ 信州麺友会で東京ラーメンショーに出品しました…幻の王様中華そばを召し上がっていただきました♪/〔略〕/ そして…ラーメンの炊き出しの後で…/ 更なるサプライズを用意して楽しんでいただきました!!/ それは信州ラーメンサンタ♪&信州スイーツサンタ♪企画です!!/ 信州スイーツ界を代表いたしまして…佐久ピータースの中村シェフから30個のクリスマスケーキを♪/ 畑町シュテルンの尾上シェフから30個のケーキをいただきまして♪/ 仮設の全ての皆様に日本で一番早いクリスマスケーキを届けてまいりましたぁ!!/ 中村シェフ♪尾上シェフ♪本当にありがとうございました!!!/〔略〕」


▼ハンドtoハンド: 河辺さんの講演〔2012.11.13〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=4622430
「昨夜〔11月12日〕、有住小学校で元IBCアナウンサー河辺邦博さんの教育実践講演会がありました。コミュニケーションについて、ただ聞くのではなく、問いながら訊くことも大切な点であることを話されました。」


▼住田町でお年寄り女性が車にはねられ意識不明の重体(2012/11/13 13:29)|ニュースプラス1|テレビ岩手 http://news.tvi.jp/index_7899506.html
「〔11月〕12日午後、住田町の国道で、道路を歩いて渡っていた80代の女性が、普通乗用車にはねられ意識不明の重体となっている。意識不明の重体となっているのは、住田町世田米の無職、高萩サカエさん82歳。高萩さんは、12日午後6時頃自宅近くの国道107号線で道路を歩いて渡っていたところ、左から来た普通乗用車にはねられた。高萩さんは病院に運ばれたが、頭を強く打っていて意識不明の重体。現場は片側一車線の直線道路で、近くに横断歩道は無く街灯も少ないため事故当時は暗かったという。警察では、乗用車を運転していた女性から事故当時の状況を聞いて、原因を調べている」「11/13 13:29」


▼東日本被災地サポートへ着々と。(住田町)〔2012年11月12日〕 - 岸本晃の住民ディレクターNEWS http://blog.goo.ne.jp/0811prism/e/ae0412ae222c4b4c71b765316686bd5c
岩手県住田町での住民ディレクター情報発信基地構想が順調にすすんでいますので一応の目標日程3.11へ向けて沿岸被災地の情報発信の支援態勢についても検討しはじめました。被災地が自ら情報発信できるように支援するのが今回の事業の目的であり、住田町は情報受発信の後方支援基地としてステータスを築きます。/ 住田町自身の情報受発信はケーブルテレビとの協力やネット発信への可能性、また地元産業振興の支援という多様な側面をもちながらすすめて来ています。ICT地域マネージャーという新制度を活用しています。制度の枠を遥かに越えて住田町の役場職員や住民も精出して動いているので国には実態を早くつかんでほしいところです。元々この制度はわたし自身も地域情報化アドバイザ―の集まりや総務大臣懇談会で提案して来たことです。活用してみてもっと現場のプロデューサーに任せる様な予算活用や権限委譲がないと行政的な枠の中での運営はいずれ行き詰まると感じます。/ こちらはかなり大胆に切り込んでいっています。今は月に3日−4日ですが毎回朝から夜までフル稼働です。移動距離がありすぎるのでそれぐらいでは追いつきませんが地元のみなさんが相当動き始めています。」


専修大学北上福祉教育専門学校: 本校のチームが準優勝を果たしました!〔2012/11/13〕 http://kts.blogzine.jp/blog/2012/11/post_a932.html
専修大学北上福祉教育専門学校 入試広報部です。/ 先日〔11月4日(日)〕、岩手県住田町で行われた「ジャパン・クッブ・オープンin住田町」で準優勝を果たしました。/ 競技人口数の少なさもありますが、なんと全国で二位です(笑)/ 〔写真:〕(かなりの数の方が住田町に集まりました。開会式。)/ (〔写真:〕住田町の運動場で行いました。本校からは3チームが参加。)/クッブ(KUBB)は、バイキングが生み出したスウェーデン発祥のスポーツ。5本の角材(クッブ)と6本の丸棒(カストピンナ)を使って行います。相手の陣にある立てたクッブを倒し、キング(冠がついたクッブ)を倒したチームが勝ちという、戦略的なゲーム。/ 《競技詳細はこちら・・住田町HP:http://www.town.sumita.iwate.jp/sangyo/kubb/rule.html 》/ (〔写真:〕本校の教員も4名が参加しました。熱中していますね〜。)/ (〔写真:〕学生たちも勝利を目指して、頭と体を使って頑張ってます。)/ (〔写真:〕表彰式にて。学生・教員合同チームが準優勝で表彰されました。)/ (〔写真:〕最後にみんなで集合写真。充実した一日でした!トロフィもいただきました。)/ 本校の福祉介護科は、レクリエーションの課程認定校となっております。このクッブもレクリエーション関連の授業で行ったりしています。介護施設での余暇指導などで生かせるように、福祉介護科ではレクリエーションをカリキュラムに位置づけています。」
▽参考:
▼KUBB(クッブ)イベント情報 -産業 : 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/sangyo/kubb/event.html
「平成24年11月4日(日) ジャパンクッブオープンin岩手住田町が開催されます。/ 日時 平成24年11月4日(日)午前9時から午後3時/ 場所 住田町運動公園野球場/ 申込 10月30日(金)までに、下記の参加申込書を記入の上、大会事務局まで/ 大会の詳細は こちら 《開催要領》/ 参加申込書は こちら 《参加申込書》/ 皆様の御参加をお待ちしております。/ ジャパン・クッブ・オープン2012in岩手住田町のチラシは ⇒ 【1】 【2】/ ジャパン・クッブ・オープンin東京2012 のチラシは ⇒ 【1】/ ○大会事務局/ ・住田町教育委員会 生涯学習係 TEL:0192-46-3863 FAX:0192-46-3869/ ・住田町体育協会事務局 社会体育館内 TEL:0192-46-3104 FAX:0192-46-3869/ ・住田町子供育成会連絡協議会事務局 上有住地区公民館 TEL:0192-48-2013 FAX:0192-48-3249/ 住田町実行委員会のブログを開設しました。 《住田町実行委員会のブログ》」
▼KUBB for People and Forest http://ecokubbsumita.blog133.fc2.com/


▼♪ 下有住収穫祭withアリスの不思議な文化祭 ♪〔2012年10月17日〕|住田町観光協会 http://sumitakankou.blogspot.jp/2012/10/with_17.html
▼文化祭の季節です。〔2012.10.25〕|さんりく観光情報:いわて三陸観光情報ポータルサイト http://www.iwatetabi-sanriku.jp/post/?p=3813

▽参加報告:
▼住田町観光協会|★11月10日、11日 下有住収穫祭withアリスの不思議な文化祭 開催★〔2012年12月14日〕 http://sumitakankou.blogspot.jp/2012/12/111011with.html
「こんにちは!/住田町観光協会の佐々木でございます。/情報更新が遅くなっておりまして申し訳ございません。。。/先月11月の住田町観光協会のメイン行事をご報告いたします。/【下有住収穫祭withアリスの不思議な文化祭】/ 「廃校となった下有住小学校を利用して、住田町の良さをみんなで再確認しよう!!」/ということで、SMP(Sumita Meeting Practice)の皆さんを中心に開催された『アリスの不思議な文化祭』。/〔以下略〕」

▼ハンドtoハンド: アリスの不思議な文化祭〔2012.11.10〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=4617717
「今日〔11月10日〕と明日〔11日〕開かれているアリスの不思議な文化祭下有住収穫祭。下有住の仮説〔仮設〕住宅やそれを支援するNPO、地域住民などのコラボレーション。多彩な趣向を凝らしていました。どうぞ、足を運んでみてください。」

▼アリスの不思議な文化祭無事終了〔2012/11/12〕|ティッシュ de ふらわ〜 http://blogs.yahoo.co.jp/tissuesart/32249254.html
「土曜〔11月10日〕,日曜〔11日〕の2日間 4年前に廃校となった住田町下有住小学校の校舎で アリスの不思議な文化祭が行われました 大船渡から内陸へ車で40分ほど行くと 周りの山々が紅葉でオレンジ色に輝く 下有住に到着します 校舎の中に入ると 地元の方々のほか 震災後校舎近くの仮設住宅で暮らすことを 余儀なくされた方々の 貴重な作品の数々が 教室や廊下に展示されておりました 一部ですが写真でご紹介します/ 〔中略〕/ この文化祭もたくさんの方々の協力で開催されました 震災前は廃校になった校舎がこんな形で使われるとは夢にも思われませんでしたが ただ放置されることなく人々が気楽に集える場所となって甦ったことは 意義あることだと思います 来てくださった皆さん,スタッフの皆さん,地区の方々 ほんとうにありがとうございました」
▼アリスの不思議な文化祭〜Part2〜〔2012-11-12〕 - ティッシュ de ふらわ〜 http://blog.goo.ne.jp/tissuesart/e/e3e3fb234c549bda342f4d9f10ee4c79
▼アリスの不思議な文化祭1日目編〔2012-11-12〕 : coconutty a.k.a DJ r.i.p. art http://coconutty.exblog.jp/16785602/
▼アリスの不思議な文化祭2日目編〔2012-11-12〕 : coconutty a.k.a DJ r.i.p. art http://coconutty.exblog.jp/16785785/
▼邑サポート|アリスの不思議な文化祭が開催!〔2012.11.10〕 http://311cdnet.blog.fc2.com/blog-entry-143.html
「11月10日に、「アリスの不思議な文化祭」が旧下有住小学校の校舎で行われました。このイベントは、廃校となった校舎を利用として、地域の若手有志が中心となって、住田町の地域おこしなどを目的として企画されたものです。/ 邑サポートは、仮設住宅の人々による作品やこれまでの支援活動を紹介するブースを担当し、またおなじみのドラム缶で作ったピザを販売しました。/ 邑サポートのブースでは、仮設の方々による手芸作品の展示の他、これまでの活動で制作してきたブランコやテントの展示、今年の夏祭りで披露された動く七夕にまつわるビデオの放映などを行いました。また、校舎の入り口にてピザを販売しました。ドラム缶を使って焼き上げたピザは、生地の外側がカリッとしておいしいと評判で、お土産で丸ごと1枚注文される方もいるなど、とても好評でした。/ また、ブログでも紹介した、仮設住宅の人々と地域の方々の手によるミニ山車も展示されました。ライトアップされた山車は小さいながらも、本物に負けない出来栄えでした。/ 文化祭では、他にも音楽ライブ、地域の方々による飲食店、フリーマーケットポーランド人の方による魔女ワークショップ、チェーンソーアートなど、多くのイベントが行われました。/ 雨が降ったり止んだりのあいにくの天気でしたが、多くの方々に来場いただきました。訪れた人が地域の魅力に気軽に触れられる、楽しい雰囲気の文化祭となりました。」
▼邑サポート|下有住地区の収穫祭が開催〔2012.11.11〕 http://311cdnet.blog.fc2.com/blog-entry-144.html
「11月11日に下有住地区の収穫祭が、地区にあるスポーツセンターにて開催されました。おおよそ300名の方が参加された、とても賑やかなお祭りとなりました。邑サポートも、お祭りの事前準備や当日のお手伝いに参加しました。/ 収穫祭は、午前10時より開会し、まず地元の有住中学校の生徒による「よさこい」披露から始まりました。中学生たちの元気なよさこいが場を活気づけました。/ 続いて、収穫祭の目玉の一つである、恒例の巨大のり巻きづくりが参加者全員によって行われました。のり巻きづくりは、体育館の対角線上に机を並べて行われ、今年はなんと43mの長いのり巻きが完成しました。出来たのり巻きは、長さの計測後に参加者に配られました。/ ブログでも紹介した、うごく七夕のミニ山車も披露されました。山車は、仮設住宅と地域の方々の手にひかれて、体育館の中を「ヨーイヨイッ」の掛け声と共に練り歩きました。/ 午後には、メインイベントとして、女優の三咲順子さんによるコンサートがひらかれました。三咲さんは、歌だけでなく、詩の朗読を交えながら演奏され、参加者の皆さんはきれいな歌声に聞き入っている様子でした。/ その後には、地元のバンドによるライブ、地区の子どもたちによる「虎舞」披露、NHKの復興テーマソングである「花は咲く」の合唱などが行われました。/ ラストには、餅まきとくじ引き抽選会が行われ、お餅やお米の他、生活用品やおもちゃなどが配られ、収穫祭は大いに盛り上がって閉会となりました。」
▼「アリスの不思議な文化祭(下有住収穫祭)」@住田町旧下有住小学校(2012年11月10日-11日) - Togetter http://togetter.com/li/404814

▽開催準備:
▼住田町廃校文化祭「アリスの不思議な文化祭」〔2012/11/08〕|田舎暮らしパチンコ店長 野菜をつくる!? http://daisuke777.at.webry.info/201211/article_2.html
▼live〔12.11.10 Sat〕|小田晃生 -Oda Kohsey- http://www.chicchaitanbo.net/live/live.html
「縁あって、ナント母校の廃校舎で演奏できることになりました! イベントは2日間に渡って色々な内容ですので、詳しくはフライヤー〔画像リンク〕をご覧くださいー。/ 『下有住収穫祭 with アリスの不思議な文化祭』 《場所》岩手・住田町 旧下有住小学校 岩手県気仙郡住田町下有住字中上51-1 《時間》Start 9:30 《出演》佐々木龍大(RYUDEN)/小田晃生 《お問い合わせ》佐々木 〔電話番号略〕」
▼不思議を思い出せ〔2012/10/17〕 - 龍大のそめもの http://boc8.weblogs.jp/ryutablog/2012/10/%E4%B8%8D%E6%80%9D%E8%AD%B0%E3%82%92%E6%80%9D%E3%81%84%E5%87%BA%E3%81%9B.html
「Sumita(住田町)の青い空です。盛岡からは2時間ほど車で走ります。ここで、何をしているかっていうと、草木染の教室を開設しています。/ 去年〔2011年〕から、この旧下有住小学校の校舎をお借りして、住田町の方々と震災後こちらにある仮設住宅に住まわれている陸前高田や大船渡の方々に染め物の技術を教えています。受講されている住田町の方々はお年の方が多く、仮設住宅の方々は若い方も居ますが共通点はそれぞれ時間があることです。何か手を動かすことがあれば。それが何かに役に立てばという考えで、僕は呼ばれたと思っています。住田町は気仙杉が有名です。木材として利用されてきましたが、この杉の皮を使って染めれないか? という僕にはなんとも初めての案件が来ました。これを思いついて、この染め物体験教室を企画したのは、住田町観光協会の佐々木康行さんです。友人を通じて僕のところに話が来た時には、技術と経験的にも難しいと思ったけど、仮設で暮らす人のことを思うと、話だけでも聞こうかな、って感じだったんですが、佐々木さんの人柄が実に良くて。面白い人だな。自信ないけど、やってみようということで始まったのです。/ 去年の秋から初めて、少しづつみんなで技術を上げてきました。朝九時頃から佐々木佐々木で薪ストーブで大なべで杉の皮を煮ます。/ 2月の真冬でも外です。さすがに沸かなかった。考えるべし。作業写真少ないので、今日はなれ初めの紹介でした。と、その前に この旧下有住小学校のこの場所で11月10,11日とイベントがあります。「下有住収穫祭withアリスの不思議な文化祭」/ まずは、これまでの染色教室の成果が発表できますので、それが楽しみです。いろいろ教室や廊下を使って展示する予定です。僕はライブもします。いつも行くと、手が空いた時に図書室の横にある古いピアノを弾いています。調律も出来ていないのですが、味が非常にあり、鳴らすとすごい空気感を出せる代物です。校舎に響いている感じ。ライブでも弾いてみたいです。出店も可能だそうです。問い合わせは 住田町観光協会の佐々木さん(o9o 9370 xxxx)です。住田町は初めての自分でしたが、空気のきれいな、川が良い感じのところです。みなさんの人柄も優しくて元気があります。何もないところなんだけど何か発見がある場所だと思います。不思議がたくさんあった子供の頃。だから楽しかった。大人になっても世界の広さと不思議さを知ると、わくわくします。何かを発見しに来ません?」
▼邑サポート|うごく七夕第2号、ミニ山車が完成!〔2012.11.10〕 http://311cdnet.blog.fc2.com/blog-entry-141.html
「11月10〜11日で行われた「シモアリスの不思議な文化祭」「下有住地区収穫祭」に、中上団地からも出展しようと、うごく七夕の山車のミニチュアを制作しました。/ 7月の住田町の夏まつりで披露された陸前高田市大町地区の山車づくりも、中上団地などの仮設団地の皆さんが制作しましたが、その興奮も覚めないうちのミニチュア版の制作です。ミニチュアとはいえ、まったく手を抜かず、むしろ夏まつりの山車よりも凝った昔ながらの技法も取り入れて装飾をつけました。/ 設計図も無く、寸法も目測で計り、さらに会場となる旧校舎や体育館の出入り口を通るという制約もあり、大工さんも苦戦しながらの土台づくりでした。/ 山車制作の指揮を執る自治会長さんは「日頃、住田町や地元・下有住の皆さんにお世話になっていることから、きれいな山車をプレゼントしたいと思います。また、昔ながらの作り方も覚えてもらうことで、山車の作り方が継承できればいい」とおっしゃっていました。」

▼アリスの不思議な文化祭〔2012-11-05〕|ティッシュdeふらわ〜 http://blog.goo.ne.jp/tissuesart/e/ad34c258f97ca85306928c71148fe5c5
▼住田町旧下有住小学校「アリスの不思議な文化祭」〔2012/11/08〕|「DICE家」音楽日誌 http://23340891.at.webry.info/201211/article_2.html
▼アリスの不思議な文化祭11.10(土)〔2012/11/06〕|「DICE家」音楽日誌 http://23340891.at.webry.info/201211/article_1.html
▼文化祭の季節です。〔2012.10.24〕|イーハトーブログ http://plaza.rakuten.co.jp/machi03iwate/diary/201210240004/


▼ハンドtoハンド|みんなでつくろう!ケーブルTV〔2012.11.9〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=4616441
「今晩は番組創り体験。撮ったり撮られたり町の活性化になります。」
Twitter / HASHIME_chan:〔2012年11月9日 - 19:18〕 https://twitter.com/HASHIME_chan/status/266847253669498880 https://twitter.com/HASHIME_chan/status/266888794152767488
「「ケーブルテレビ人材育成講座」受講中。@農林会館 講師は熊本〔福岡県〕の東峰村ケーブルテレビの岸本サン。実は超大物ディレクター! http://t.co/pe7a8Nog
Twitter / HASHIME_chan:〔2012年11月9日 - 20:09〕 https://twitter.com/HASHIME_chan/status/266859973668114433
「「ケーブルテレビ人材育成講座」@農林会館 実践講座開始! 擬似放送を作ってみます。 http://t.co/l6sCzY8g


▼住田町で戦没者追悼式/平和な郷土発展誓う〔2012年11月09日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws8141
「住田町の「戦没者追悼式」は〔11月〕8日、農林会館で執り行われた。日清、日露、太平洋の各戦争における戦没者の遺族らが出席し、御霊に哀悼の意をささげるとともに、平和な郷土の発展を誓った。/ 町内では、過去の3戦争において383人が戦死。追悼式には、同町遺族会(横澤省三会長)の会員をはじめ、町や町議会、町内各種団体の関係者ら約130人が出席した。/ 多田欣一町長は「私たちが享受する平和と繁栄は、多くの犠牲の上に築かれたものであることを心に留めながら、安全安心な町、そして恒久平和の町としての思いを新たにする。世界が平和と希望に満ち、心豊かに暮らせる社会の実現のため、全力を尽くしていくことを誓う」と式辞。出席者全員で黙とうをささげた。/ 続いて、水野英哉町議会議長らが追悼の言葉。横澤会長は「人が変わり、時代が移ろうとも二度と戦争を起こしてはならない、我々のような遺族を出してはならない、これが戦没者遺族の原点。大戦が残した教訓を風化させることなく、若い世代に正しく伝え、祖国の反映と恒久平和の促進に一層の努力をしていく」と力強く誓った。/ 大ホールステージには「住田町戦没者之霊」と記された慰霊塔が安置され、出席者らは一人ひとり白菊などを携えて献花。静かに両手を合わせ、家族や故郷を思いながら戦地で散った英霊の冥福を祈っていた。/ 2012年11月09日付 7面」


▼邑サポート|いわて銀河ネットの皆さんが球根を植えました〔2012.11.03〕 http://311cdnet.blog.fc2.com/blog-entry-139.html
▼いわてGINGA-NET「みんなの花壇」にチューリップ植栽@住田町中上仮設団地(2012年11月3日) - Togetter http://togetter.com/li/401062


▼おいしいね!地元産/「岩手とり肉の日」給食/住田町〔2012年11月01日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws8118
「〔岩手〕県チキン協同組合が設定した10月29日の『岩手とり肉の日』にちなみ、住田町内の小中学校、高校で〔10月〕31日、地元産とり肉を使用した献立が提供された。児童生徒らは住田産とり肉を味わい、その栄養や町内での生産状況などに理解を深めた。/ 岩手とり肉の日は、十二支でトリが10番目に数えられることと、29日の“肉の日”に由来する。/ 住田は県内でも養鶏が盛ん。とり肉の日給食は2年ぶり3回目の実施となり、今年は町内産とり肉を利用した「蒸し鶏のゴマソース」をはじめ、町内産の米飯、五目汁などが用意された。/ このうち、有住小学校(佐々木英雄校長)の5年生教室には、住田フーズ(株)の神田謙一常務や多田茂教育長、町産業振興課、学校給食センターの職員らが訪問。子どもたちと会食し、とり肉の秘められたパワーや栄養などについて説明した。/ 児童らは、味噌味のゴマソースで味付けされたとり肉をパクリ。おいしさを堪能するとともに、町内の産業を知る機会にもした。/ 佐藤翔晟君は「とり肉はおいしかったし、疲れを取るイミダペプチドという成分が入っていると知って勉強になった。これからもいっぱい食べるようにしたい」と話していた。」「▲町内産とり肉を使ったメニューを味わう子どもたち=有住小学校」「2012年11月01日付 6面」
▽参考:
▼住田フーズ株式会社_鶏肉生産情報 http://www.ja-zcf.co.jp/kcf/chicken/sumita/
▼全農チキンフーズ|みちのく清流味わいどり http://www.ja-zcf.co.jp/keiniku/michinokuajiwai.html


▽関連記事:

仮設住宅連絡会が始動/第1回定例会議を開催〔2012年11月17日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws8162
陸前高田市の第一中学校仮設団地集会場で〔11月〕15日、同市と住田町にある仮設住宅自治会による陸前高田仮設住宅連絡会」の第1回定例会議が行われた。市内外の復興支援団体も参加し、各自治会同士による本格的な協力体制づくりが始まった。/ 同連絡会が立ち上げられた大きな理由は「仮設団地で住民をお世話する自治会長の負担を軽減すること」。/ 立ち上げを支援したのは、現在同連絡会の事務局を務める「マザーリンク・ジャパン」(寝占理絵代表)。「母と子が幸せに過ごせる社会」を目指し震災後に発足したNPO団体で、昨年から岩手と宮城の両県で支援活動を実施。その中で、寝占代表は仮設でさまざまな指揮を執る自治会長たちが、大きな負担を抱えている現状を知った。/ 寝占代表は「会長同士で横の連携を強め、同じ苦労を共有しながら互いに助け合う場が必要」と考え、約半年前に同市を訪れた際に2カ月間、全仮設住宅を回って現地を調査。自治会のネットワーク強化を考えていた小友町のオートキャンプ場・モビリア仮設団地の千田勝治自治会長も活動に賛同し、懇親会を開くなどして準備を進めてきた。/ この日は同市と、同地からの避難者が多い住田町仮設住宅関係者21人が集まった。役員の選任が行われ、代表が千田自治会長、副代表が第一中仮設の金昭男自治会長、米崎小仮設の佐藤一男自治会長、矢作町打越仮設の武蔵和敏自治会長に決定。/ その後、運営費用に充てる助成金、連絡会内で共有する情報のあり方、行政へのかかわり方などについて話し合った。/ 「住民の緊急時に備え、戸別の情報をデータベース化したい」という具体的な取り組みについて意見が出される一方で「自治会長の負担が増え、連絡会の趣旨に反するのでは」と、会としてのあり方についても議論。参加者たちは、今まで話し合うことのできなかった不安や課題点を共有した。/ 千田代表は「第1回から多くの意見を参加者から発していただけた。自治会で助け合える部分を把握し、復興計画などで不安を抱える住民のサポートにつなげていきたい」と話し、寝占代表は「いいスタートを切ることができた。支援団体としての課題点もあるが、自治会長たちが安心できる土台づくりを行いたい」と意気込んでいた。」「▲自治会同士の課題点や連絡会のあり方を話し合った=第一中仮設集会場」「2012年11月17日付 7面」


▼【お知らせ】11/17(土)つながり・ぬくもりプロジェクトシンポジウムを開催します|東日本大震災 つながりぬくもりプロジェクト http://tsunagari-nukumori.jp/archives/2114
「■シンポジウム開催概要/ 【日時】2012年11月17日(土) 13:00〜17:00(12:30開場)/ 【場所】せんだいメディアテーク 1階オープンスクエア(宮城県仙台市青葉区春日町2-1/JR仙台駅よりバスで10分)/ 【参加】 無料 (要事前申込み) 申し込みフォームより事前申し込みをお願いします/ 【協力】エネシフみやぎ/サスティナライフ・森の家/水・環境ネット東北/ 【主催】東日本大震災つながり・ぬくもりプロジェクト」
「【プログラム(予定)】/ ・挨拶/ 竹村 英明 つながり・ぬくもりプロジェクト 事務局長/ -第1部- つながり・ぬくもりプロジェクト活動報告/ ・活動報告/ 三井 元子 つながり・ぬくもりプロジェクト 幹事/ ・自然エネルギー利用者の声/ 新沼 暁之 つながり・ぬくもりプロジェクト太陽光チーム/ 多田 欣一氏 岩手県住田町 町長/ 三條 正実氏 石巻市尾崎地区 三条造船所/ 菅原 博信氏 気仙沼市 市議会議員/ 菅野 剛氏 陸前高田市今泉地区 区長/ ・支援ご協力者からのご挨拶/ ソーラーフロンティア株式会社/ パタゴニア日本支社/ 末日聖徒イエス・キリスト教会三井物産株式会社/ 〈休憩〉 -第2部- パネルディスカッション「復興からのエネルギ―シフトをめざして」/〔略〕」


▼【気仙薬剤師会】仮設住宅の不要薬など回収‐多くのボランティア薬剤師参加〔2012年11月9日〕|薬事日報ウェブサイト http://www.yakuji.co.jp/entry29006.html
岩手県の気仙薬剤師会(細谷昌弘会長)は〔11月〕3、4の両日、気仙地区(大船渡市、陸前高田市住田町)の仮設住宅を対象に、仮設住宅訪問くすり相談事業」を実施。さらに第2弾を〔11月〕10、11の両日に実施する。昨年〔2011年〕の東日本大震災以降、ボランティア薬剤師が同地区仮設住宅を訪問し、必要な世帯に“お薬セット”を配布した。約1年半が経過し使用期限が過ぎたOTC薬が出てきたことから、再び薬剤師が各戸を訪問し、不要な薬の回収を行うと共に、居宅での服薬指導、お薬相談を行った。担当の金野良則氏(保険薬局部会長)によると第1弾では青森県秋田県、東京都、岩手県の内陸部のボランティア薬剤師が延べ120人参加。第2弾にも延べ90人弱が参加する見込みという。/ 同薬剤師会は、仮設住宅の受け入れ地区になっている住田町の協力を得て、事業費の支援を含め、各自治体の事業として、事前に「薬剤師訪問によるくすり相談」のお知らせを配布、事前公告した上で、戸別訪問を行った。 /[記事全文]〔おそらく続く記事がある。〕」


▼【陸前高田】小中学生がハーモニー/住田で合同音楽会〔2012.11.3〕|岩手日報・被災地ニュース http://www.iwate-np.co.jp/hisaichi/y2012/m11/h1211032.html
第46回陸前高田市民芸術祭児童生徒合同音楽会(市芸術文化協会、市教委主催)は〔11月〕2日、住田町世田米の町農林会館で開かれ、市内の小中学生がきれいな歌声のハーモニーを響かせた。/ 市内の9小学校と6中学校の児童生徒計約750人が参加し、合唱は各校2曲ずつ発表。来年度統合する気仙と長部(おさべ)の2小学校は3、4年生39人が合同で練習の成果を発表し、米崎、小友、広田の3中学校は約190人の全校生徒が心を一つに歌声を披露した。/ 【写真=陸前高田市の小中学生が練習の成果を発表した合同音楽会】/ (2012.11.3)」
Twitter / kajyuon:〔2012年11月2日 - 11:03〕 https://twitter.com/kajyuon/status/264185882087673857
「仕事が休みになったので、娘が出ている「第46回 陸前高田市民芸術祭 児童生徒合同音楽会」を見に来ています。 会場は、住田町農林会館。 住田町には、いろんな形でお世話になっています。 感謝。 http://t.co/rh9wKUE8
陸前高田災害FMブログ: 11月2日の放送予定〔2012年11月2日〕 http://rikuzentakata-fm.blogspot.jp/2012/11/112.html
「おはようございます! 今朝は、目覚ましを止めたあと、寒くてふとんにもぐったらそのまま二度寝してしまい、おきてビックリ!! ドタバタのスタートでした。これからこんな日が増えそうです(泣)/ さて、今日はお隣の住田町農林会館において、『第46回陸前高田市民芸術祭 児童生徒合同音楽会』が開催されます。今年は 来年度統合する広田・米崎・小友中の3校による合同合唱もあるそうです。3校の全校生徒は約200名の大所帯。きっと、心をひとつにして迫力あるすばらしいハーモニーを響かせてくれることでしょう。災害FMでも収録に行ってますので、後日お届けしたいと思います。おたのしみに!/ さて、本日の放送予定です。〔略〕」


▼希望新聞:東日本大震災 「いわて・三陸けせん 希望ストリート」/「人を呼び戻したい」/ホタテ絵馬、恋し浜駅へ〔2012年11月02日〕|毎日jp(毎日新聞) http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20121102ddm012040149000c.html