ilyaのノート

いつかどこかでだれかのために。

「子どもの性的自立と性的環境 現状報告&激論!!」2011年2月6日@大阪

▼子どもの性的自立と性的環境 現状報告&激論|イベント情報(NPO法人SEAN officalホームページ)
http://npo-sean.org/tr-sean-event/
「子どもの性的自立と性的環境 現状報告&激論!! 日常化する性情報 規制?/自由?」「prpduced by NPO-SEAN & APP」。
2011年 2/6(日) / ◆会場 大阪府男女共同参画・青少年センター大会議室(大阪市中央区大手前1丁目3番49号)/ ◆時間 13:30-16:30 / ◆参加費 1,000円」
【報告】 ◆SEAN発:子どもの性意識と性情報 遠矢 家永子/ ◆APP発:ポルノと子ども被害の実態 金尻 カズナ」 「【パネルディスカッション】 激論!!「有害図書規制」と「表現の自由」/ コーディネーター 小川 真知子(SEAN理事長)/ パネリスト 中里見 博(ポルノ・買春問題研究会)/ 森田 成也(ポルノ・買春問題研究会)/ 佐倉 智美(SEAN理事)/ 遠矢 家永子(SEAN副理事長・事務局長)」
「子どもたちを守りたい!性的リテラシーを育むには.../ SEANは法人設立から、ポルノ・買春問題研究会(APP)は結成から、ともに10周年を迎えることとなり、協働による記念イベントの開催を企画いたしました。/ SEANの調査による子どもの性意識や子ども取り巻く性情報、APPの調査による子どもが被害者となるポルノなどの報告の後、「有害図書規制」と「表現の自由」、子どもの性的自立を育むために必要なこととは、それぞれの立ち位置での議論・激論を予定しています。/ 子どもたちが自分の性を主体的にそして豊かに生きられるようになるために、大人であるわたしたちは今何をなすべきなのか。会場のみなさんと共に考えます。たくさんの参加をお待ちしています!」
ポルノ・買春問題研究会(APP)は各分野の専門家および運動家が集まって、1999年12月結成されました。/関東を拠点に、ポルノ被害、売買春などの実態調査、論文資料集の発行、講師派遣などの活動に取り組んでいます。」 「NPO法人SEANは保育サポートを主軸に1997年に結成し、2001年法人格を取得しました。大阪高槻を拠点に、ジェンダーセクシュアリティ等に関する出前授業を提供し、「性」や「ジェンダー」に関する意識調査などに取り組んでいます。」
▼“子どもとポルノ”のパネルディスカッション!|今日も明日も花ざかり〔佐倉智美〕
http://est-tomorine3908.blog.so-net.ne.jp/2010-12-10_porNOorYes
「このうちのパネルディスカッション部分にて、佐倉智美が(このメンバーの中では)“規制反対派”としてパネリストの一人を務めます。/ まぁ佐倉的にも、ポルノをめぐる現状については無条件に肯定できないとは思っているのはもちろんですが、ただ、安易で杓子定規な規制によって、逆にある種の層が犠牲を強いられることが、むしろ“ポルノ被害”が起きうる構造を温存しこそすれ改善することはないのではないかという立場から、いわば「変態代表」として、ポルノ問題を議論する際の新しい視点を提示しようと、個人的には企んでいます。」


大阪府男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)::DawnCenter
http://www.dawncenter.or.jp/


NPO法人SEAN officalホームページ
http://npo-sean.org/
▼遠矢 家永子(かえこ) (Tohya_Kaeko) on Twitter
http://twitter.com/Tohya_Kaeko
▼佐倉ジェンダー研究所ホームページby佐倉智美
http://homepage3.nifty.com/tomorine3908/mermaid.top.htm


ポルノ・買春問題研究会 - APP
http://www.app-jp.org/
▼ポルノ被害と性暴力を考える会 (papsjp) on Twitter
http://twitter.com/papsjp
▼disca (disca) on Twitter 〔かなちん as 金尻 カズナ〕
http://twitter.com/disca


▼「子どもの性的自立と性的環境 現状報告&激論」へのお誘い|表現規制を考える関西の会
http://syoukogo.blog133.fc2.com/blog-entry-27.html
「実は、パネラーのお一人、佐倉智美さんがご自身のブログで「このうちのパネルディスカッション部分にて、佐倉智美が(このメンバーの中では)“規制反対派”としてパネリストの一人を務めます。」と紹介されています。聞けば規制反対の立場でのパネラーはどうやら佐倉さんお一人のご様子。/ これは応援にかけつけなければ…!/ とういうことで、義月他陳情団メンバーも予定を調整して参加したいと思っています。/ 興味のある方、一人で行くのはちょっと不安という方は、ぜひメールを(****@hotmail.co.jp)。/ 「会場のみなさんと共に考えます」とあるので、質疑応答の時間くらいはとってもらえるのではと期待しております。」
▽こうした企画、あるいは“議論する場”への先入見を感じないではない。それは「朝まで生テレビ!」的な何か、と言えないだろうか。また、ここで言われる「規制反対の立場」とはいかなるものか。なお、ここで「聞けば」とあるのが「問い合わせたところ」の意である可能性はあるだろうか。